「追記」の意味とは?使い方や追伸との違いなどを解説


追記の意味とは?

文章を書き終わった後に書き足すことが、追記の意味です。

追記は、文章や言葉を書き足すことであるため、モチーフや絵、表やグラフなどは含まれません。

また、基本的に追記はさらに文章の内容に書き足すことであるため、内容について修正したり、補足したり、加筆したりするというような意味はありません。

追記は、メール、書類、ブログなどでもよく使われています。

主として、追記は改まった文書で使う時が多くあります。

また、追記の意味は、データがすでに入っているDVDやCDに、映像などを後から追加することもあります。

追記の使い方とは?

ここでは、例文をもとにして追記の使い方についてご紹介します。

追記を使った例文としては、次のようなものがあります。

「駐車場がイベント会場にはないため、公共の交通機関のバスや電車などをご利用ください。」

「○○が○月○日は休んでいるため、何かあれば△△にご連絡ください。」

本文にこのような例文を入れることもできますが、本文に入れるといいたいことが後になる可能性があります。

そのため、先にいいたいことをいって、最後に追記を補足するように使うと、文章がスッキリしたものになります。

一方、追記に実際にいいたいことを書くと、書き直すのが面倒であったのだろうと考えられてしまうため、いいたいことはしっかりと本文で書きましょう。

また、あまり長い文章にならないように、追記は書く方がいいでしょう。

長い文章であれば、相手が読むのが大変であったり、見逃してしまうことが最悪の時はあったりします。

そのため、追記の目安としては、せいぜい多くても3行くらいにしましょう。

メールを追記で再度送る時に注意することとは?

ここでは、メールを追記で再度送する時に注意することについてご紹介します。

追記の旨を件名にはっきりと書く

メールを再度送る時は、件名が同じにならないように注意しましょう。

件名が同じの時は、間違って同じメールが再度送られたと思われることがあります。

そのため、追記の旨をメールを再度送る時は、件名に追記と一目でわかるように入れましょう。

そうすると、追記でメールが来たと相手はわかってくれるでしょう。

本文はできるだけシンプルに書く

メールで追記の旨を再度送る時は、追記する内容だけで問題ありません。

同じ内容は書かないで、先に送ったメールの追記事項です、と書きましょう。

相手に必要な情報を送る

追記で送る内容としては、相手に必要な情報あるいは有益な情報を書きましょう。

わざわざメールを再度送るため、相手に必要ないような情報などは送らないようにしましょう。

追記が含まれている言葉とは?  

主として、追記は手紙やビジネスメールなどの書類、社内の広報や通知などで幅広く使われていますが、スマートに文章の最後に書き足すことができる言葉であるともいえます。

なお、追記が含まれている言葉としては、追記する、追記事項、追記しますなどいくつかありますが、いずれも意味は同じです。

追記事項は、謝罪メール、取引先との契約書類などで使われますが、項目を書き足す時に使われます。

よくあるのは、文章の後に箇条書きに決まりや条件などを付け加えるケースです。

追記する時のマナーとは?

追記の意味は、文章を書いた後に内容や言葉を書き足すことです。

そのため、基本的には追記を使わなくて、最初から全ての情報を書いたものを作ることです。

特に、契約書などでは、追記がない方がわかりやすいため、相応しいといわれています。

説明が十分でない時に注意書きで補うこととは意味が違うことを、十分に認識しておくことが大切です。

追伸と追記の違いとは?

基本的に、追伸と追記はほとんど同じ意味ですが、使い方が違っています。

ここでは、追伸と追記の違いについてご紹介します。

追伸の意味は、本文の後に付け足すということですが、あまり本文と関係のない文章や話し言葉として感情のあるものを書きたい時に使います。

基本的に、追伸は間柄が親しい時に使うことが多くあるでしょう。

一方、追記の意味は、要件が本文に書くと後になる内容を、補足するために最後に使うものです。

本文に要件だけを書くことによっていいたいことがしっかりと相手に伝わって、追記を最後に書くことによってすっきりした文章になります。

ビジネスシーンでは、追記を使う時が多くあります。

追記の類義語とは?

ここでは、追記の類義語についてご紹介します。

追伸

追伸の意味は、手紙などの文章に付け足して後から書くことです。

意味は追記と同じですが、感情のある話し言葉、メールや手紙であまり本文と関係のない文章を書きたい時に使います。

追伸を使った例文としては、次のようなものなどがあります。

  • 「追伸 : 私も出席したいと考えています。」
  • 「追伸 : 年明けに、面会できるのを楽しみにしています。」

付記

付記の意味は、付け加えて書くこと、あるいはその書いたものです。

付記は、本文では書かなかったが、省略するのはもったいないということを書く時に使います。

付記を使った例文としては、次のようなものなどがあります。

  • 「必ず引用するページは付記してください。」
  • 「注意することを付記する。」

補記

補記の意味は、足りないことを補って書き足すことです。

補記は、足りなかった文章を書き足すため、いい忘れていたことを補うことです。

補記を使った例文としては、次のようなものなどがあります。

  • 「開発した人の観点から補記する。」
  • 「語弊があったため補記します。」

加筆

加筆の意味は、絵や文章に筆を加えて追加や修正を行うことです。

加筆は、本文を書いている時に、文章を追加・修正することです。

加筆を使った例文としては、次のようなものなどがあります。

  • 「加筆修正などがありましたら、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。」
  • 「自分が書いた文章を加筆して修正する。」

追記の英語表現とは?

「P.S.」が、追記の英語表現になります。

追記は「P.S.」と英語で書き、読み方はピー・エスになります。

基本的に、ドットを「P」と「S」の後にそれぞれ入れることですが、「ps」のように入れない時もあります。

なお、ラテン語の「Post-Script」を省略したものが「P.S.」になります。

「add」「update」が、追記するの英語表現になります。

動詞の形で追記すると使う時は、動詞の「add」「update」などを使うといいでしょう。

追記するの英語表現は、「add postscript」になります。

あるいは、「add more details」「update some information」などの英語表現も、追記するという意味になります。





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