「トラックバック」の意味と使い方とは?類義語などを解説


「トラックバック」の意味とは?

「トラックバック」は、ブログで主として使われている主な一つの機能で、自分のブログで他の人のブログの内容を参照・引用したときに、引用元に参照・引用したことを知らせるために使われます。

自分のブログで他の人のブログの内容を紹介したときはリンクを基本的に貼りますが、これのみではどこで参照・引用されたかが引用元はわかりません。

そのため、参照・引用したということを、参照・引用したサイトを運営している人に知らせるために作られたものです。

自分のブログのURLが相手のブログに貼られるので、被リンクが獲得できます。

「トラックバック」の仕組みとは?

「トラックバック」は、参照・引用したブログからトラックバックの通知である「トラックバックPing」が送られ、この「トラックバックPing」を参照・引用元のブログが受信することによって機能します。

よく使われているのは、「トラックバックPing」を参照・引用元のブログが発行するトラックバックURLに通知して、送るものがあります。

「トラックバック」のメリット、デメリットとは?

「トラックバック」を使うと、自分のブログのリンクが相手のブログに表示されるため、両方のブログの読者や管理している人同士が繋がるようになります。

基本的に、「トラックバック」は、関係があるブログに自分のブログの中で発信している情報を送るものであるため、関係する話題や情報を発信しているブログのネットワークが拡大します。

そのため、訪れるユーザーが多くなり、検索エンジンでの順位がアップすることが期待できます。

しかし、「トラックバック」を関係がないブログに送ることも実際にはできます。

そのため、「トラックバックスパム」という自分のブログに誘うために「トラックバック」を無作為に送るリスクがあります。

「トラックバックスパム」を対策するためには、送られた「トラックバック」の内容をチェックして、問題が無いもののみを表示するようにする方がいいでしょう。

「トラックバック」の使い方とは?

ここでは、「トラックバック」の使い方についてご紹介します。

  • 「トラックバックがあるので、メールでリンクをいちいち貼ってくださいと頼まなくて済みます。」
  • 「トラックバックを送ってくれた人の中から、5kgの和牛を抽選でプレゼントします。」
  • 「自社のブログで上手くトラックバックを使えば、自社の宣伝になります。」

「トラックバック」を使うときに注意することとは?

「トラックバック」は、関連性がお互いのブログの内容にあるときだけに使いましょう。

このときに、自分のブログの記事の中で直接相手のブログの記事について言及して、リンクを貼りましょう。

しかし、「トラックバック」を関係が無い記事に使えば、「トラックバックスパム」と見られるリスクがあり、マナーに違反するようになります。

「トラックバック」を自分のブログの記事に誘導するためのみに送ったり、機械的にツールを使って送ったりすることも止めましょう。

「トラックバック」の類義語とは?

「トラックバック」を使うときは、把握しておくべき類義語がいくつかあります。

業界によっては意味が全く違うときもあるため、この機会に確認しておきましょう。

「ピンバック」

「ピンバック」は、リンク先に「トラックバック」と同じように通知するものです。

「ワードプレス」に限って使われる類義語です。

「トラックバック」と基本的な仕組みは同じようなものですが、「トラックバック」のときはリンク先のURLを自分で入力します。

しかし、「ピンバック」のときは「投稿しているときから全てのリンクしたブログに通知する」という設定があるため、完全に自動的に通知することもできます。

「トラックバックPing」

「トラックバックPing」は、相手に「トラックバック」したときに送られる通知です。

ブロガーであれば、「トラックバックPing」が「トラックバック」がついたときに送られてきます。

そのため、自分のブログがリンク・引用されたということがわかります。

「トラックバックスパム」

一般的に、リンクをウエブサイトに貼るときは内容に関係があるべきですが、「トラックバック」をランダムに要求してくる「トラックバックスパム」があります。

意図としては、「ブログの内容は関係ないが、ユーザーを集めるためにトラックバックをとにかく使いたい」ということがあります。

「トラックバックスパム」を対策するためには、「トラックバック」の結果を承認しないと表示しない設定にするなどがあります。

「トラックバックカメラ」

「トラックの後ろにつけるカメラ」が「トラックバックカメラ」で、「トラックバックモニター」というときもあります。

いずれの言葉もブログとは関係がないものです。

大型車のトラックなどでは後ろが見えにくくなり、死角にもなります。

「トラックバックカメラ」のタイプとしては、暗視機能がついた夜でも使えるものなど、いろいろなものがあります。

ブログの「トラックバック」の方法とは?

ブログの「トラックバック」は、次のような方法になります。

「トラックバック」するブログの記事を、自分のブログの記事に書きます。

紹介するブログの記事のリンクを、自分が書いたブログの記事に貼ります。

「トラックバック」の欄が自分のブログの記事にあるため、紹介する相手の「トラックバック」のURLをそこにコピーペーストします。

この後、自分の記事を投稿、あるいは保存すると、「トラックバック」の送信が完了します。

一般的に、この方法で「トラックバック」がすぐに完了します。

しかし、一度受信するトラックバックを相手がチェックするようにしていると、「トラックバック」は承認されるまで反映されません。

ブログの「トラックバック」のNG行為とは?

ここでは、ブログの「トラックバック」のNG行為についてご紹介します。

参考にしたブログの記事のURLを表示しない

「トラックバック」するときに自分のブログの記事に参考にしたブログの記事のURLを表示しないのは、マナーに違反します。

相手のブログの記事を使うようになるため、マナーして最低限のことは必ず行いましょう。

関係がないブログの記事に送る

「トラックバック」を関係が自分のブログの記事とないようなブログの記事に送ると、迷惑であると見られます。

メリットが自分にあっても、相手にもメリットが同じようあるとは限りません。

誘導するために使わない

「トラックバック」をアクセス数を自分のブログで多くするために使うこともNG行為です。

通報されることが場合によってはあるため注意しましょう。

 

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