「リソース」の意味と使い方とは?類義語や関連語などを解説


リソースの意味とは?

リソースの意味は、財源や資源になります。

リソースは、ビジネスシーンで使うときは、経営リソースともいわれ、仕事をするために必要な人、物、金のことです。

リソースは、資源という意味でIT用語としても使われます。

資源は、IT用語のリソースとしてはパソコンのCPUの処理能力やメモリ量という意味になります。

リソースとして余計なものを削除して、全体のものの使用率を低下することによって、容量をアップしたり動作を高速にしたりすることができます。

リソースは、ソーシャルゲームやバトルロイヤルゲームの中でも、資源という意味で使われます。

リソースは、ゲームの中では資材や物資の意味になり、ゲームを進める上において大切な要素になります。

リソースの種類とは?

リソースという言葉は、いろいろなものに使われます。

よく使われるものについては、混同を防ぐために「○○リソース」といわれるときがあります。

ここでは、リソースの種類についてご紹介します。

人的リソース(ヒューマンリソース)

最もよく使われるリソースの種類としては、人的リソース(ヒューマンリソース)があります。

人的リソースは、企業から見た社員を企業が持っている資源であると考えたもので、労働力として考えたものではありません。

このときは、どのような人材が企業の資源になるかを策定して、どのようにしてこの人材を活用していくかについて戦略を練る必要があります。

リソース管理

リソースは、基本的に限度がある資源・資産として取り扱われます。

そのため、いかにいい戦略であっても、資源をあまりつぎ込めば無くなってしまうことがあります。

資源をつぎ込んだ後も、しっかりと資源が活用されて企業にメリットが還元できているか、どの程度残りのリソースがあるかを管理することが必要です。

経営リソース

経営リソースというのは、企業を経営するために大切な要素のことで、経営資源ともいわれます。

経営リソースは、主として人、物、金のことで、時間あるいは情報などをプラスした4つをいうときもあります。

経営者としては、企業が活動するために必要な要素として大きい経営リソースを、どのようなタイミングでどのようなビジネスに投入するかの戦略が要求されるでしょう。

外部リソース

外部リソースは、外部にある資源・資産のことです。

例えば、プロジェクトを社内で立ち上げるときに、リソースとして金銭的なものはあるが、遂行するためのノウハウが無い、あるいは担当する人員が不足しているときなどは外部に頼むことがあります。

一般的なリソースは基本的に自社の中にある資源のことをいいますが、外部リソースは社外にある資源・資産のことをいいます。

リソースの使い方とは?

ここでは、リソースの使い方についてご紹介します。

コンピュータ用語

リソースのコンピュータ用語としての使い方は、使われるシーンなどによってニュアンスが違ってきます。

主な使い方としては、次のようなものがあります。

  • ハードウェアやソフトウエアを動作させるためのハードウェア容量やメモリ容量、CPUの処理スピード
  • システムを開発するために必要な資金、人員など
  • Windowsプログラミングで、プログラムが使うテキストや画像などのデータ

コンピュータ用語としてリソースを使った例文としては、次のようなものがあります。

  • 「リソースが足りないので、パソコンの動作が遅くなっている。」
  • 「サーバーを拡張することによって、新しいリソースを追加する必要がある。」

ビジネス用語

リソースは、ビジネス用語としては、主として企業の資源をいいます。

具体的には、人、物、金で、これに時間や情報などを加えるときもあります。

つまり、企画を立案したり仕事を行ったりするために必要な、資金や人手、設備などをまとめてリソースといいます。

リソースと単純にいうときも多くありますが、使い方としては経営リソースなどというときもあります。

具体的にリソースの内容がどのようなことをいうかは、ケースごとの使い方によって違います。

そのため、文脈ごとに意味合いを判断する必要があります。

ビジネス用語としてリソースを使った例文としては、次のようなものがあります。

  • 「リソースが足りなくなれば生産性が低下する。」
  • 「他の部署からこれ以上人的リソースを割くことはできない。」
  • 「リソースをいくつかのプロジェクトで共有するときは、リソースを適切に管理する必要がある。」
  • 「中小企業においては、積極的に外部のリソースを利用することも、業績をアップさせるために有効な方法である。」

リソースの類義語とは?

ここでは、リソースの類義語についてご紹介します。

資源

資源の意味は、生産活動のベースになる水力・物質・労働力などです。

資産

資産の意味は、団体や個人が持っている建物・土地・金銭・株式・債権などの財産です。

材料

材料の意味は、判断・思考・芸術的表現などのベースになるいろいろな素材あるいは資料です。

糧(かて)

糧の意味は、活動する源になるものです。

財産

財産の意味は、資産と財貨のことです。

要素

要素の意味は、物事の効力・成立などに必要な根本的な条件や成分のことです。

資本

資本の意味は、生産の基本的な労働・土地・資本の要素の一つです。

エネルギー

エネルギーの意味は、人間の行動・活動の源になる力、仕事ができる量・能力のことです。

戦力

戦力の意味は、仕事を行うために役立つ働き手です。

リソースの関連語とは?

ここでは、リソースの関連語についてご紹介します。

リソースモニター

リソースモニターというのは、ソフトウエアやハードウェアの容量をどの程度使っているか、どのような感じで動作しているかなど、リアルタイムで使用状態がチェックできるシステムです。

リソースモニターを起動する方法はソフトウエアやOSの種類によって違っているため、使う機器ごとにチェックが必要です。

リソースマネジメント

リソースマネジメントというのは、リソースの管理です。

主として、リソースマネジメントは、人について使われるときが多く、ヒューマンンリソースマネジメントというような使い方があります。

ヒューマンンリソースマネジメントは人的資源管理であるため、人事の仕事をする人は十分に把握しておきましょう。

ビジネスを進めるときはリソース不足にならないようにする

リソースは、ビジネスを進めるためには必要です。

リソースが不足すると上手く業務が進みませんが、多過ぎると無駄になります。

リソースが過剰になると、効率が下がる要因にもなります。

リソース不足にならないように、管理を上手くしながら業務を進めましょう。





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